2012年03月07日

NNNドキュメント 3・11大震災 シリーズ29

3・11大震災 シリーズ29

このシリーズも長いですね。もう29回目です。
震災被害は風化させてはいけないのでまだまだ続けてほしいです。

今回は
九死に一生を得たけれど・・・水産加工業の憂鬱

岩手県釜石市で被害にあった家族の話です。
みなさん、この映像を見たことがあるでしょうか?非常に有名な映像です。


20秒くらいのところで車に乗り込み、流される女性・・・
今回の家族の1人、菊池真知子さんです。
真知子さんの脱出は他の番組でも紹介されていましたが
この家族全員のことを知るのはこれがはじめてです。
4人家族、真知子さん夫婦は水産加工業を営んでいます。
2人の息子は1人は山梨で大学生活、もう1人の息子は東京での就職を控えていました。
そこであの震災が起きました。

なんとか震災から生き延びた家族はもう一度水産加工を再建すべくがんばります。
大学生の息子も1年間休学をして両親を手伝います。
しかし、魚自体が入荷しなかったり、加工場の確保が難しくなったり苦難の連続です。

明治時代から続く名物のみりん干し「やみつきさんま」
秘伝のたれも津波で流されてしまいました。
味の再現は難しく、「やみつきさんま」の名前はしばらく封印しました。

自らを「生かされた命」と話す真知子さん。
九死に一生を得たが、苦難は続く・・・

やはり震災に遭われた方々の生活を取り戻すのは一朝一夕にはできないのですね。
今の自分がどれだけめぐまれているのかをあらためて考えさせられます。

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posted by ドキュメントまにあん at 12:47| Comment(0) | NNNドキュメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月01日

NNNドキュメント 駐在さんの「はいチーズ!」


駐在さんの「はいチーズ!」
山口県周南市須金にある須金警察官駐在所の警察官と住民の話でした。
この地域は昔、林業で栄えたらしいのですが、
現在では限界集落が点在していて住民のほとんどは老人です。
なんと子供は3人だけだそうです。
今回の主人公である警察官の山田さんは老人のお宅をまわって写真を撮っていきます。
その写真を何に使うかというと、
老人達の身内に対して写真付きのハガキを送っているのでした。
送られた家族からは100通を超える数の返事が来るそうです。
撮影中に訪れた92歳の老人が住むお宅では冷蔵庫には何もなく、
地下から引いている水道の水も濁ってました。山田さんが尋ねなかったら餓死もありえたでしょう。

地方の都市はこのような場所がどんどん増えていくことでしょう。
私も数十年経てば老人の仲間入りですから他人事とは思えませんでした。
東京への一極集中による地方の過疎はいろいろな問題を引き起こしていると思います。
原発を誘致しなければいけないほど疲弊しきっている地方都市が多くあるから、
日本にこれだけの数の原発が存在するのではないでしょうか?

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posted by ドキュメントまにあん at 13:12| Comment(0) | NNNドキュメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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